こんにちは、おまめ(@omame_no_okane)です。
私は数年にわたって新聞の定期購読をしておりました。
ですが、3ヶ月程前に急に思い立って新聞の定期購読をやめました。
3ヶ月間経過した今、新聞をやめたことで生活がどうなったのか。。
結論、私にとってはメリットしかありませんでした。
本記事では、私の実体験をもとに新聞の定期購読の解約のメリット・デメリットなどを書いていきます。
1.新聞の定期購読をやめた理由
まず、はじめに私が新聞の定期購読をやめた理由についてです。
- 固定費の削減
- 新聞通読の呪縛からの脱却
私が新聞を解約した、最も大きな理由は新聞に毎月3,000円の支払いするだけの価値があるのか疑問に思ったためです。
最近はネットやアプリでニュースを当たり前に見れる時代です。
その中で、紙の新聞で見ることに3,000円分の価値がないのではないかと考え始めました。
また、もう1つの理由としては新聞を読まなければならないという呪縛からの脱却です。
私は新聞を何日分か溜めて読むことが多々ありました。
その時は無理やり何日分かの新聞を嫌々読んでいたのです。ふと何でこんな義務的に読まないといけないのだろうと思ったことがやめるきっかけになりました。
2.新聞の定期購読をやめることによるメリット
新聞の定期購読をやめて3ヶ月間経過しました。
新聞の定期購読をやめたことで以下のようなメリットを感じています。
- 毎月の新聞代がかからなくなった
- 新聞を読む時間が削減された
- 新聞を置くスペースを確保する必要がなくなった
- 面倒なゴミ出しをしなくてもよくなった
順を追って説明していきます。
1.毎月の新聞代がかからなくなった
まず、一番大きなメリットとして毎月の新聞定期購読代がなくなりました。
私は中日新聞(朝刊のみ)を購入しており、毎月3,086円の新聞代がかかっていました。
新聞代で年間で37,032円の固定費削減(3,086円/月×12月)をすることができました。
枝豆が毎年約20kg分余分に食べれるまめねぇ!!
2.新聞を読む時間が削減された
次に、新聞を読んでいた時間が削減されました。
新聞を毎日15分間読んだとすると、年間で約91時間の削減(15分/日×365日÷60分/時間)です。
また、半分義務的に新聞を読んでいたので、あまり読んだ内容が記憶に残っていませんでした。
おやすやあまめ!!!
3.新聞を置くスペースを確保する必要がなくなった
また、新聞を置くスペースを確保する必要がなくなりました。
私の地域は古紙回収の日が毎月1回しかなかったため、毎月その1ヶ月間でたくさんの量の新聞が溜まっていました。
我が家では、新聞を置くためにわざわざスペースを確保して、貴重なリビングのスペースを圧迫していましたが、その圧迫から解放されました。
4.面倒なゴミ出しをしなくてもよくなった
最後に新聞を縛って捨てるという面倒なゴミ出しをしなくてもよくなりました。
新聞を捨てるのって結構大変ですよね。
新聞とチラシを分けて、綺麗に整理して、紐で縛って捨てる。
たくさん縛ると重量を感じるので、新聞を運ぶのも大変ですよね。
この面倒な作業から解放されたことで、かなり精神的に楽になりました。
NO新聞ライフバンザーイまめっ!
3.新聞の定期購読をやめることによるデメリット
次に新聞をやめることによるデメリットも書いておきます。
私はデメリットと言えるものはほとんど感じなかったのですが、人によっては以下のようなことをデメリットと感じるかもしれません。
- テレビ欄が見にくい
- 幅広い情報に触れる機会が減る
- 新聞が必要な時にすぐに用意できない
1.テレビ欄が見にくい
今はネットでもテレビ欄を見ることもできます。
しかし、ネットのテレビ欄は新聞と比較すると見にくいのは間違いありません。
我が家は子どもが産まれてから、テレビを見る機会が一気に減ったので、不便には感じていませんが、たくさんテレビを見る家庭では不便に感じるしれません。
2.幅広い情報に触れる機会が減る
次に、新聞で取り扱っている幅広い情報に触れる機会は減ります。
新聞はよくも悪くも様々なジャンルの情報を多く取り扱っています。
多くの情報に触れるということは、新情報に出会える可能性を増やせる反面、自分に取って不要な情報をたくさん見ることになるため、どうしても受動的な情報収集となるため記憶に残らなくなってしまうという弊害もあるように感じます。
デメリットであげましたが、必要な情報だけを能動的に拾い集めていく方がいいのではないかと思っています。
ただ、自分にとって不要な情報も多いため、必ずしも多数の情報に触れる必要があるかは考えものまめ!
3.新聞が必要な時にすぐに用意できない
たまに新聞が必要になる時ってありますよね。
そんな時に新聞がすぐに手元にないので、別で用意をしないといけないのはデメリットだと思います。
例えば、焼肉をする時にホットプレートの下に引いたり、掃除で使用、郵送する時の緩衝材の代わりとして使用したり・・・
子どもが大きくなると図工や工作の時間で必要になるかも知れません。
こちらは、使用頻度によってデメリットになる可能性もあります。
おまめ家は今のところ全く不便なしで過ごしているまめ。
ちなみに新聞もアマゾンや楽天で購入できるサービスがあるみたいですね。
本記事を書いていて、初めて知りましたが、評価数もあることから一定の需要はあるみたいです。新聞が必要な方は是非ご利用してみてください。
購入先によって新聞の質が違うみたいまめ、購入する時は注意して購入するといいまめ!
4.最後に
今回、新聞の定期購読をやめた経緯・やめたことによるメリット・デメリットなどを記事にしました。
私は惰性で新聞を購読していましたが、お金的にも時間的にも思い切ってやめてみて良かったと心から思っています。
もし、私と同じように惰性で新聞を購読している方がいたら、本記事を参考に一度解約を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。